▲メニュー 【 BRZ チューニング パワー&レスポンスUP編 】 へ戻る
 

BRZ BOXER SPEC ECU PACKAGE ZC6 + フラッシュエディター特別仕様版データ

BRZ のボクサーサウンドパッケージに特別仕様版のフラッシュエディターデータを入れてパワーチェック!
 
 
 ↑ 非等長タイプのエキマニと、フラッシュエディターがセットになっている 「 BOXER SPEC ECU PACKAGE ZC6 」
 
   非等長タイプのエキマニなので、あの 「 ボクサーサウンド 」 が鳴り響くワケです!
   ( サウンドは HKSの動画サンプル がありますので、そちらを参考にして下さい )
 
   知人のBRZに取り付けることになり、折角なのでシャーシダイナモにてセッティングを行うことにしました〜
 
    
 ↑ 非等長タイプのエキマニは、5.4Kgで結構軽いです。同じHKS製の等長タイプは、6.2Kg。
   ちなみに純正エキマニは 9.5Kg なので非等長タイプは純正と比べて半分近く軽くなります。
  
 
    
 ↑ 集合部分に非常に小型の触媒が付いています。
   通常、この集合部分にセンサー取付用のフランジは 1つだけですが、セッティングするため A/F センサー用にもうひとつ追加しています。
   …なので、実際の市販品の非等長タイプエキマニは、上の計測結果よりも若干軽いと思います。
  
 
    
 ↑ 純正エキマニを外しているところ。
 
 
    
 ↑ エキマニを仮付けして、熱の影響がありそうな部分に付属の耐熱シートを切って貼り付けます。
 
 
 
 ↑ こんな感じでオイルパンと冷却水経路に耐熱シートを貼り付けました。 
 
 
    
 ↑ なお、この BRZ には、フジツボのマフラーと、HKS製の 「 Premium Suction 」 が装着されています。
 
 
 
 ↑ サウンドクリエイターは取り外して、エキマニセット付属のメクラ蓋を取り付けます。
   これでボクサーサウンドが際立つようになるワケですね。 
 
 
    
 ↑ パーツ取付完了後、BRZ をダイナパック式シャーシダイナモに繋いでセッティングを行います。
 
 
 
 ↑ セッティングを行うのは、もちろんこの人、F-con セッティングの神様・ティーゲット社 の境氏。
  海外からもオファーが来てセッティングに行くほどの超カリスマチューナー。
  今回もスーパーオートバックス熊谷店まで出張セッティングに来てもらいました。
 
 
 ↓ まずは、HKS製の吊しデータをそのまま入れて、パワー計測してみました。
 
 ↑ 吊しデータのままでも、グラフ形状はイイ感じですね。( ただし、パワー計測結果は少々控えめで 173 馬力ですが… )
   パワーグラフのほうは、4000回転前後の谷間がほぼ完全に消えてます。
   トルクのほうも若干谷間がありますが、落ち込み具合は非常に少なく 17.5Kg/m 以上でていますので
   最大値( 19.4Kg/m ) の 90% 以上をキープしていることになります。
 
 
 ↓ こちらは、境さん作の特別仕様版データ を入れてみたところ。 
 
 ↑ 赤の線がHKSの吊しデータで、緑の線が 堺さん作の特別仕様版データ
 
   馬力も吊しデータよりもグンッと上がって 180.5馬力!!
   トルクも 19.9Kg/m です♪
   燃調具合・点火タイミング等も文句なく完璧状態ということで。。。 あっさりセッティングは完了してしまいました(笑) 
 
   当初、非等長エキマニだと多少セッティング内容が変わるんじゃないかと思われましたが、
   等長タイプと同じデータで問題無くパワーが出ることが判りました。(^o^)v 
   さすが、堺さんデータと言ったところでしょう!
 
 
 ↓ フラッシュエディター特別仕様版とエキマニ・マフラーセット製品に関するお問い合わせはこちら

 お店で直接購入 → スーパーオートバックス熊谷店 担当 堀川さん
 通販で購入 → インプレッサネット オリジナル通販 
  
 ※ 通販ページには、フラッシュエディター単体しか掲載しておりませんが、エキマニ・マフラー等とのセットも取り扱っています。
   遠慮無くご相談下さい。 
 
 
 


備考
HKSのホームページ
スーパーオートバックス熊谷のホームページ
t−get のホームページ

記事掲載日 : 2013/10/17

ページの上部へ