ワークエモーション CR極(きわみ)です。
なにやらパチンコ台のようなネーミングですが、スポーツ系ホイールとして 「 ワークエモーションの血統 」 を受け継いだ
まさに 「 極 (きわみ) 」 のホイール。
カラーはまだ公式HPにも載ってない新色の 「 ブラッククールマシニング 」 です。
全国オートバックス系店舗にて先行販売中のもの。
やっぱり青色ボディーの BRZ には、黒系ホイールが似合う気がします。( GT300 が青ボディーに黒ホイールだからね )
純正の 17インチから、18インチへのサイズアップ。 それに伴いタイヤはブリジストンの POTENZA(ポテンザ) S001 をチョイス。
なお、この S001 は 「 トヨタ86専用spec 」です。
こうやって見比べるとハッキリと違いが出ますね〜
純正ホイールもデザイン的には悪くないんですが、、、、かなり奥に入って見えます。
ワークエモーション CR極(きわみ)は、マジ良い感じで迫力の出るサイズです。
ほぼツライチ。 いいですね! これは!
サスはまだノーマルなので、、、3センチぐらい車高を落としたいところですね〜
タイヤサイズは ↑ の写真を参考にして下さい。前輪用が 215、後輪は 225です。
ホイールサイズは ↑ の写真を参考にして下さい。 あと、S001 のタイヤパターン。左右非対象は個人的に大好き。
※ ホイールサイズに関する備考
通常であれば、「 18×7.5 +47 」 が推奨サイズ。ただしこのサイズはブレンボキャリパーは不可。
将来的にブレーキチューニングを考えている場合は、このサイズはツライです。22Bキャリパーなど旧スバル4ポットキャリパーなら可。
大きいキャリパーを入れたいと考えている場合、このワークエモーション CR極なら「 18×8.5 +47 」 がお薦め。
GDB & GRB キャリパーはもちろん OK、エンドレス 6ポットキャリパーも使えます。
車検で言われるフェンダーの 「 30°、 50° 」 位置は、サーキット走行するようなタイヤ( ネオバや RE-11 )でも寸法的にギリギリ OK 。
ただし、社外品に厳しいディーラー等ではツライかも。。。見解は地域差、店舗差、担当者の個人差が出そうです。
↑ 参考までに、純正ホイールと純正タイヤの重さ計測。 ホイールもタイヤも 9.4キロでした。
ちなみにこの純正タイヤ、ホイールから外してみて初めて判るんだけど、サイド部分はフニャフニャです。。。。(^^ゞ
まあ、純正だからと言えばそれまでですが… タイヤ単体にするとマジ貧弱で驚きました。
↑ 比較として、ワークエモーション CR極(きわみ)と POTENZA(ポテンザ) S001 の重さも計測。
ホイールは 10キロ、タイヤは 11キロでした。
ホイールサイズが純正よりも 1サイズ大きいのに、重さは大して変わらないのにはビックリ。
タイヤは純正と比較しやすいように 215のほうを計りました。
見比べてもその差は歴然ですが、純正と比べて作りも剛性もしっかりしている分、重たくなっていますがこれは仕方の無いところ。
やや重量が増えましたがインチアップ効果と差し引きすれば、走りの機動性は充分にアップしたと思います。
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