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BRZ & 86 追加メーターの取付詳細

追加メーターの取付詳細
 
   
 ↑ 追加というか、これは純正メーターの代わりとしてメインで使う KOSO 製のマルチメーター。
  メインのメーターまで社外品にすると、マジでレーシーさ満点ですね〜
 
  これにつきましては、ブログのほうで詳細を載せてますので、そちらをご参照下さい m(_ _)m
 
  ・ ブログ記事 KOSO RX2N マルチメーター その1
  ・ ブログ記事 KOSO RX2N マルチメーター その2
 
 ↓ レスポンスはこんな感じです。ピークホールドがイイ感じに動きます♪
   
 もともとバイク用メーターのせいか、2000rpm 以下は少し遅れる感じがするけど、常用回転域はまあまあのレスポンス。
 ( バイクの場合、アイドリングが 2000rpm 以上は普通に結構ある )
 
 このマルチメーターは、タコメーター、スピードメーター、水温計、油温計、水温警告灯、油温警告灯、油圧警告灯、
 速度警告灯、2段階レブインジケーター、時計などなど、これ 1個で結構いろいろと表示出来ます。 
 
 …で、足りないモノとして 「 油圧計 」と、スーパーチャージャーなので 「 ブースト計 」 を別途取り付けます。
  
 ↓ 今回チョイスしたのは、HKS製です。 
   
 ↑ なんと、今どき珍しい機械式メーター (^^ゞ
  まあ、「 レーシーさを重視 」 ってことで (笑)
  ( 余計なものが無くて、わりと軽いんです )
 
   
 ↑ 久しく見てなかったです、、、機械式。
  メーターの背部にオイルラインや負圧ラインに直結します。
  メーターホルダーはラインを繋げられるように加工しました ( 上の写真:右 )
 
   
 ↑ 水温センサー用のアタッチメントと、油温・油圧センサー用のアタッチメント。
  水温用は 38パイ ( JURAN 製・品番:32550 )、オイルアタッチメントは FA、FB、EJ 対応品( JURAN 製・品番:SAB-4 )
 
   
 ↑ ラジエターアッパーホースを切断して、アタッチメントを繋ぎます。( テープを巻いている部分をカット )
 
   
 ↑ センサー剥き出しだとラジエターファンやエアコンファンの風に影響を受けて実際より低く表示されそうなので、断熱処理を施します。
  BILLION 製・スーパーサーモ プロテクトチューブを使って、センサーを覆っておけば安心です。 
 
 
 ↑ もちろん油温のセンサーにも断熱処理。
  ここもファンの風が結構あたるので、断熱処理は必須かも。
  
  ちなみに機械式の油圧計は、ラインのエア抜きをしないとまともに動きません (^^ゞ
  しっかりとエア抜きしましょう。
  
 
 ↑ ブースト計は、ここから圧を取りました ( スーパーチャージャー用の配管です )
 
 
 ↑ こんな感じに付きました。
 
  BRZのダッシュボードって、、、見やすい位置にメーターを置くのは難しいですね。
  平らな部分が無いので綺麗に並びません (笑)
 
 

 

備考
HKS のホームページ

記事掲載日 : 2014/05/27

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