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BRZ フラッシュエディター その1

マフラー交換のみのBRZ + フラッシュエディターがどこまでパワーを出すのかお楽しみ♪
 
      
 BRZ & 86 用のフラッシュエディターです。
 インプレッサ用と違い、USBメモリー付きですね。この中に入っている初期化ツールを使って、まずは本体をセットアップします。
 
      
 セットアップ後、車両に 「 つるしデータのフェーズ1 」 をインストールして、早速シャーシダイナモでパワー計測。
 
 ↓ HKS 「 つるしデータのフェーズ1 」 を入れてパワー計測した結果です
 
 取り付けているパワー系のパーツはマフラーだけ。
 パワーやトルクの計測値は、完全ノーマルの時に計測 したのとほとんど同じです。
 「 つるしデータのフェーズ1 」 は、レスポンスやフィーリングアップが基本なので、グラフの数値には現れにくいようです。
 
      
 ここで、名チューナー 「 ティーゲット社 の境さん 」 の登場!
 境さんは海外からも ECU セッティングのオファーが来るほど、ECUチューニングの達人♪ 
 ここからどれぐらいパワーを上げてくるか楽しみです!  
 
 ↓ 境さんセッティング 第1弾  
 
 なんと!!
 10馬力も足されて 180.8馬力!!!
 
 自然吸気のエンジンでマフラー交換のみの車両だと、ECU の書き換えだけでパワーを上げるのはマジで結構大変なことなんだけど、
 10馬力も上がるとは、いや本当に驚きです。  
 
 4000回転付近のトルクの落ち込みも、下記のように改善されています。
   つるしデータ → 16.1
   堺さんデータ → 16.7
 
 5000〜6000回転付近のトルクも、同様に改善されていますね!
   つるしデータ → 18.5
   境さんデータ → 19.5 〜 19.25
 
 これで随分と乗りやすくなったと思います。
 
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備考
HKSのホームページ
スーパーオートバックス熊谷のホームページ
t-get (ティーゲット) のホームページ

記事掲載日 : 2013/04/24

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